17LIVEがやばいと言われる理由8選！安全に利用する方法を視聴者・配信者別に解説

17LIVE（イチナナライブ）は、ライブ配信アプリの中でも人気の高いプラットフォームですが、利用者の中には「ヤバい」と感じる人も少なくありません。

この記事では、17LIVEが「やばい」と言われる8つの理由を詳しく解説し、視聴者と配信者が安全に利用するための方法を紹介します。

このガイドを読んで、安全に17LIVEを楽しむためのポイントを押さえましょう！

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17LIVEがやばいと言われる理由8選

17liveがヤバいといわれる理由はさまざまで、以下が挙げられます。

ライバーの競合が激しい

17LIVEは、非常に多くのライバーが活動しており、特に人気ライバーになるには激しい競争を勝ち抜く必要があります。

新規ライバーが注目を集めるのは難しく、既に確立されたライバーに比べて視聴者を獲得するのが容易ではありません。

そのため、視聴者を引きつけるために過激なパフォーマンスや、長時間の配信を行うライバーもおり、競争が過熱しています。

ギフトの換金率が低め

視聴者からのギフトはライバーの収入源の一つですが、その換金率が低いことが指摘されています。

17LIVEでは、ギフトを現金に換える際に、運営側が手数料を差し引くため、ライバーの手元に残る金額は少なくなります。

まず、17liveライバーの換金率は、認証ライバーか非認証ライバーかで異なります。

この低い換金率が、ライバーの不満を引き起こし、プラットフォームの評価に影響を与えることもあります。

例えば、5,000円分のアイテムをもらっても、初心者の場合は600円程度しか還元されないのに対し、認証ライバーであれば最大2,000円分還元されることになります。

この違いは、ライバーとして稼ぎたい人にとって、大きな差といえるでしょう。

ギガの消費が激しい

ライブ配信は大量のデータを消費するため、17LIVEを長時間利用すると、スマートフォンのデータ通信量が急速に減少します。

特に、データ容量が限られている契約プランを利用している場合、すぐに通信制限に達してしまう可能性が高く、「やばい」と感じられる一因です。

Wi-Fi環境での利用が推奨される理由の一つです。

個人情報流出の危険性

ライブ配信では、ライバーが視聴者とリアルタイムでコミュニケーションを取るため、個人情報が流出するリスクが高まります。

17LIVEでも、ライバーが意図せず個人情報を公開してしまうケースがあり、それが第三者に悪用される危険性があります。

個人情報の管理には特に注意が必要で、プライバシー保護のための設定を行うことが重要です。

補足：個人でできる漏洩対策

配信中の人物は、あくまでも「演者」であり、あなた本人ではあるものの「配信中のキャラクター」のようなイメージです。

そのため、配信中だけの仮想のキャラクター像を作り上げると、個人情報が漏洩する心配はありません！

不適切な配信が存在する

17LIVEには、多様なライバーが配信を行っており、その中には不適切な内容を含む配信も存在します。

これには、暴力的なコンテンツや、過激な発言、法的に問題がある可能性のある配信が含まれます。

過去には、以下のような配信をしている人がいました。

このような配信が視聴者に不快感を与えることがあり、プラットフォームの信頼性に悪影響を与える可能性があります。

依存症や過度の課金

ライブ配信は、リアルタイムでやり取りができることから、視聴者が依存しやすいという側面があります。

特に、推しのライバーを応援するために、視聴者が過度に課金をしてしまうケースがあり、これが生活に支障をきたすことがあることから、課金に依存しないよう自己管理が求められます。

ライブ配信で稼ぐには、ギフトやサブスクリプションをしてくれる視聴者を集める必要があります。

しかし、相手が破産するほどお金をつぎ込んでしまうと、自分が意図しない形で法的なトラブルになることも珍しくありません。

そのため、投げ銭をするファンを大切にすることは重要ですが、必要以上に煽ったりする行為は控えたほうがよさそうです。

ストーカー行為や迷惑行為

一部の視聴者がライバーに対して過度な接触を試みることがあり、これがストーカー行為や迷惑行為に発展するケースがあります。

ライバーが特定の視聴者から執拗にメッセージを送られたり、プライベートな情報を詮索されたりすることは、精神的な負担となり得ます。

こうした行為に対しては、速やかな対応が必要です。

個人情報を出していなくても、以下のようなケースから漏洩することがあります。

常識がある視聴者ならまだしも、全員がそうとは限りません。

芸能人が増えている

17LIVEでは、近年、芸能人や有名インフルエンサーが参入してきています。

これはプラットフォームの活性化に繋がる一方で、一般のライバーが視聴者を獲得するのがさらに難しくなる要因のひとつです。

人気のある芸能人に視聴者が集中することで、他のライバーが影を潜めてしまうことが懸念されています。

17LIVEの安全性

17liveはヤバいと言われていますが、安全な側面ももちろんあります。

報告・ブロック機能が存在

17LIVEでは、視聴者やライバーが不適切な行動を取った場合に、それを報告したりブロックしたりする機能が用意されています。

この機能を活用することで、安心して配信ができます。

不適切なユーザーや迷惑なコメントに対しては、即座に対応することで、トラブルを未然に防ぐことが可能です。

ガイドラインが存在

17LIVEには、プラットフォーム上での行動を規定するガイドラインが設けられており、利用者はこれに従う必要があります。

ガイドラインには、禁止されている行為やコンテンツに関する詳細なルールが記載されており、これを守ることで、安全かつ快適な配信や視聴が可能となります。

違反者にはペナルティが科されるため、ガイドラインの遵守が重要です。

17liveは、台湾発祥のアプリということもあって、国内の配信アプリに比べるとガイドラインが厳しい印象があります。
(例:配信中の飲酒・喫煙が禁止されているなど)

利用者が多い

17LIVEは、全世界で5,000万人以上の利用者がいる大規模なプラットフォームです。

このため、コミュニティ内でのサポート体制が整っており、何か問題が発生した際にも迅速に対応が可能です。

また、利用者が多いことから、特定のライバーや視聴者が目立ちにくくなるため、トラブルが起こりにくいというメリットもあります。

【視聴者側】17LIVEの安全に利用する方法

視聴者が、17liveを安全に利用するには以下のことを意識しましょう。

過度な課金をしない

17LIVEを安全に利用するためには、過度な課金を避けることが重要です。

推しのライバーを応援するためにギフトを送ることは楽しいですが、自分の生活に支障をきたすほどの課金は避けましょう。

月々の課金額に上限を設けるなど、自己管理を徹底することが大切です。

誹謗中傷をしない

視聴者として、ライバーや他の視聴者に対する誹謗中傷は絶対に避けるべきです。

コメント欄での過激な発言や、他者を攻撃するような言葉は、配信全体の雰囲気を悪化させる原因となります。

また、誹謗中傷がエスカレートすると法的問題に発展する可能性もあるため、常にリスペクトを持った言動を心がけましょう。

不適切な配信は報告をする

もし不適切な配信を見つけた場合は、すぐに報告を行いましょう。

17LIVEでは、ユーザーが不適切なコンテンツを運営に報告する機能が備わっており、これを利用することで、問題のある配信をプラットフォームから排除する手助けができます。

報告は匿名で行うことができるため、気軽に利用できます。

配信者と適切な距離感を保つ

視聴者として、ライバーとの適切な距離感を保つことも重要です。

ライブ配信はリアルタイムでの交流が魅力ですが、過度に親密な関係を築こうとすることは、ライバーにとって負担になる場合があります。

適度な距離感を保ちつつ、ライバーを応援することが大切です。

補足：視聴者とライバーは付き合えるの？

視聴者とライバーが付き合うことは珍しいことではなく、トップライバーでさえ視聴者に内緒で付き合っていることがあります。

しかし、この距離感をミスってしまうと、大きなトラブルにつながるので注意しましょう。

詐欺サイトへのリンクに注意する

17LIVE内や、関連するSNSで見かけるリンクには注意が必要です。

中には、詐欺サイトへの誘導を目的としたリンクが含まれていることがあります。

このようなリンクをクリックしてしまうと、個人情報が漏洩するリスクがあるため、不審なリンクには決してアクセスしないようにしましょう。

特に、見知らぬユーザーや疑わしいアカウントから送られてくるリンクは慎重に扱い、必要であれば無視することが推奨されます。

安全に配信を楽しむためには、信頼できる情報源のみを利用するよう心がけることが重要です。

【配信者側】17LIVEの安全に利用する方法

配信者側も、17liveで配信をする場合は気を付けることがいくつかあります！

個人情報を保護する

配信者にとって最も重要なのは、個人情報の保護です。

ライブ配信中に自分の本名や住所、電話番号などの個人情報を誤って公開しないように注意する必要があります。

また、背景に映り込むものにも気を配り、自宅の場所や生活環境が特定される可能性のある情報は避けるべきです。

さらに、プロフィールに記載する情報も慎重に選び、プライバシーを守るために必要最低限の情報にとどめることが推奨されます。

悪質なリスナーをブロック

ライブ配信を行っていると、なかには悪質なリスナーが現れることがあります。

これらのリスナーは、暴言や嫌がらせ、しつこいメッセージなどで配信者を困らせることがあります。

そのような場合、速やかにブロック機能を使用して対処しましょう。

17LIVEでは、簡単にリスナーをブロックできる機能が備わっているため、安心して配信を続けることができます。

また、必要に応じて運営に報告することも効果的です。

ストレスをため込まない

ライブ配信は楽しい活動ですが、同時に精神的なストレスを感じることもあります。

長時間の配信や視聴者からのプレッシャー、収益に対する不安など、さまざまな要因がストレスの原因となり得ます。

こうしたストレスをため込まないためには、適度な休憩を取り、自分のペースで配信を行うことが大切です。

また、ストレスを感じた際には、信頼できる人に相談したり、適切な方法でリフレッシュしたりすることも効果的です。

補足：ストレスをためない一番の方法は配信で発散すること

このように、配信でストレスを解決することも重要です。

過激な配信をしない

視聴者を引きつけるために、過激なコンテンツを配信する誘惑に駆られることがあるかもしれません。

しかし、過激な配信は視聴者に不快感を与えるだけでなく、プラットフォームのガイドラインに違反する可能性もあります。

違反行為が発覚すると、アカウントの停止や配信停止などのペナルティが科されるため、配信内容は常にガイドラインを遵守することが求められます。

確定申告を行う

17LIVEで得た収益は、場合によっては確定申告の対象となります。

特に、ライバー活動が本業となっている場合や、副業でも収益が一定額を超えた場合には、税務署への申告が必要です。

確定申告を怠ると、後にペナルティが発生する可能性があるため、収益を得た場合は必ず税務申告を行いましょう。

必要に応じて、税理士に相談するなど、正確な手続きを行うことが大切です。

17LIVEの安全に利用したいなら事務所への所属がおすすめ

事務所所属のメリット

17LIVEを安全かつ効率的に利用するためには、事務所への所属を検討することも一つの方法です。

事務所に所属することで、配信に関するノウハウやサポートを受けることができ、初心者ライバーでも安心して活動を続けることが可能です。

また、事務所がトラブル対応や契約に関するアドバイスを提供してくれるため、個人での配信よりも安全性が向上します。

事務所を選ぶ際の注意点

事務所に所属する際は、契約内容やサポート体制をしっかり確認することが重要です。

特に、収益の分配率や契約期間、事務所側のサポート内容などを事前に確認し、自分に合った事務所を選ぶことが大切です。

また、評判や実績のある事務所を選ぶことで、安心して活動を続けることができるでしょう。

まとめ

17LIVEは、多くのユーザーが楽しんでいる人気のライブ配信プラットフォームですが、その一方で「やばい」と感じる要素も存在します。

ライバーや視聴者が安全にこのプラットフォームを利用するためには、競争の激しさや個人情報の保護、不適切なコンテンツへの対応など、注意すべきポイントがいくつかあります。

視聴者としては、過度な課金や誹謗中傷を避け、不適切な配信を見つけたら報告することが大切です。

配信者としては、個人情報を守り、適切な距離感を保ちながら配信活動を行うことが求められます。